コンパスの人を大切にする社風とは?
社風とは、その企業の持つ独特の雰囲気や価値観などを言います。それは企業理念や私たち社員から出ているものとも言えます。私たちコンパスでは企業理念「敬護」を軸とした、人を大切にする社風があります。ここでは実際にコンパスの社風の基となっている、ほめる風土、バースデイサプライズ、グッドグラス思考、イイネbankをご紹介します。
目次
お世辞じゃなく「ほめる」風土
社員がお互いの個性を認め合い長所を活かす働き方
人にはそれぞれ個性があり、長所や短所があります。コンパスでは、社員一人ひとりの個性と長所をよく知る事で、お互いの存在を認め合いそして助け合い、一緒に働ける事を感謝できる心を大切にしています。それは良いチーム力にもなり、ご利用者様やお客様に最高のサービスを発揮する事へと繋がると考えています。
上司だからこそ伝えたい!紹介したい!スタッフのGOODエピソード
理念浸透への取り組みでもご紹介していますが、コンパスには2か月に一度、理念浸透部が企画運営する社員総会があります。その社員総会の中で、各部署のリーダーがスタッフの日頃の働きぶりやスタッフ間の連携・コミュニケーションそして、ご利用者様との関わり方などからGOODエピソードを理念体現として紹介します。そこにはスタッフを大切にする上司だからこそ伝えられる想いが込められています。
笑顔のバースデイサプライズ
部署の垣根を越え笑顔のバースデイサプライズ
1年に一度、誰にでも訪れる誕生日。コンパスでは、社員一人ひとりの誕生日を部署毎にお祝いをしています。社長から全社員へ直筆のお祝いメッセージそして毎日一緒に働いている仲間&他部署のスタッフからお祝いメッセージの寄せ書きや動画などが贈られます。みんなから「おめでとう~♪」の声と拍手♪このバースデイサプライズに当人もニッコリ笑顔が溢れるひと時となります。
伝えてこそ活きる!グッドグラス(美点凝視)思考
社員同士が人を大切にする社風を作っている思考の一つ
グッドグラス(美点凝視)とは読んで字のごとく、相手のいいところを見つけて、それを相手に伝えることです。職場は色々なタイプの人が一緒に働いています。つい、人の短所ばかりが先に目に付いてしまいがちですが、コンパスでは先に長所を見つけ、それを相手に伝える事を大切にしています。社員同士がグッドグラス(美点凝視)をすることで自然と会社の雰囲気も良くなり、相手も大切に思えてくる。それが人を大切にする社風を作る事に繋がると考えています。
グッドグラスの取り組みから生まれた、イイネbank!
グッドグラス(美点凝視)をいざ、「始めてみよう」と思っていても照れくさかったり、タイミングがつかめなかったりしてしまいます。すぐに始められ気軽にいつでもグッドグラス(美点凝視)を取り入れる事を目的として、理念浸透部が考え出してくれたのがこの「イイネbank!掲示板」です。
日常の中での「ありがとう」や「感謝」の気持ちをいつでもどこからでも社員共有のweb掲示板に投稿し想いを伝えることができます。また、なかなか会う機会がないスタッフでも、投稿を読んでいるだけでそのスタッフや、部署の取り組みや雰囲気を知ることができます。直接言葉で伝える事とそしてイイネbank!のグッドグラスの取り組みがより良い風を吹かせ「もっと人を大切にする社風」を作ることでしょう。
【イイネbank 一例のご紹介】
- 「エレベーターから降りる時に手でドアを支えてくれた○○さん、ありがとう!」
- 「いつも仕事中に「癒し」をありがとうございます。○○さんと話していると、笑顔をもらえて心が落ち着きます。」
終わりに
コンパスの人を大切にする社風についてご紹介させて頂きました。これからも私たち社員一人ひとりがより良い風を吹かせる事が大切だと思っています。
私たちコンパスでは、より良い風を吹かしてくれる仲間を募集しています。
もし今、転職を考えていたり、転職先をお探しでしたら、ぜひコンパスウォークへの転職を検討してみてください!